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自主防災組織

和田公園自治会における自主防災組織

 和田公園自治会は、平成19年に多摩市認定の自主防災組織として「和田公園自治会防災対策委員会」を自治会内に立ち上げました。その実績として、通称ミニ和田公園内に自主防災倉庫を設置しています。

 しかしその後は、毎年役員が変わることもあり、自主防災組織そのものが自治会内で認知されているとは言い難く、その活動もあまりできていないのが実情となっています。

自主防災組織体制の整備について

 大規模災害に備え、和田公園自治会における自主防災組織が少しでも機能するよう、令和2年度から3年間に限り令和元年度役員の有志が「自主防災組織」の支援要員として自治会に残り、以下の防災課題に取り組むこととし、3年間これらの課題は概ね達成することができました。

  ・初期活動のための「スタンドパイプ初期消火器具」の配備

  ・年一回程度の防災訓練の実施

  ・自主防災組織のルール作り など

当初の活動期間を終えた現在も、自治会役員と連携し、活動を続けております。

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